赤坂プリンスホテル旧館
赤坂プリンスホテルの旧館です。 朝鮮王朝最後の皇太子、李垠(い・うん)の東京邸でした。
明治43年の日韓併合によって朝鮮の李王家は日本の皇室に組み込まれました。
歴史の記憶を秘めた邸宅の2階は、蘭西料理「トリアノン」となっています。
| 竣工: 1930年(昭和5年) | 住所: 東京都千代田区紀尾井町1-2 |
| 設計: 権藤要吉(宮内省内匠寮) | 構造: 木造2階建て、地下1階 |
| 様式: 中世英国のチューダーゴシック様式を基調 |
李垠って誰? Wikipedia「李垠」
 黄昏・むらさきに染まる |
 躑躅咲く朝 |
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