元町中華街駅から首都高速のガードをくぐって 元町通りに入っていきます |
石川町の駅までお洒落で垢抜けたお店が並んでいます ランチを頂くお店を探してみようと思います |
お店の入り口を、わざわざ入りづらくしているなんて ! かばん好きなので、すっかり時間を割いてしまった |
CAFEかな、と思ったらどうやらアクセサリーショップみたい |
カッコいい。でも靴がちょっとかわいそう |
Streetの案内板もオシャレなのだ |
なかなか入りやすそうなお店が見つかりません 石川町の駅の方まで行ってみます |
この日は花火大会の日でした |
センスがいいのか悪いのかわからないけれど 面白くはあるので、とりあえず1枚 |
「洋食ホシ」 おしいそうなお店を見つけました |
暑かったのでビールが旨い !! もちろんハンバーグも美味しかったですよ 読者から質問がありました… どうしていつもビールが減っているのですか ? 答 とりあえずビールが出て、待ちきれないから |
さて、お腹も落ち着いたところで洋館巡りと参りましょう |
歴史ある洋館か… ここはカフェでした |
坂を上ってイタリア山庭園に到着 |
洋風庭園からの眺め 夜に来たら夜景が綺麗だろうなあ 因みに明治にイタリア領事館があったので 「イタリア山」と呼ばれたそうです |
イタリア山庭園内「ブラフ18番館」 ここは昔、旧山手居留地18番地だった でも建物は山手町45番地にあった教会の司祭館を移築したもの |
ブラフ18番館 レゴハウスみたいな建物です |
ブラフ18番館 |
ブラフ18番館 …ここで珈琲が飲みたい |
ブラフ18番館 |
ブラフ18番館 |
ブラフ18番館 |
ここからは「外交官の家」です 洋風庭園から見たところ う、美しい ! |
明治・大正の外交官、内田氏の渋谷・南平台の家を移築したもの 平成9年の移築完了と同時に国重要文化財に指定 |
外交官の家 |
外交官の家 |
外交官の家 |
外交官の家 木造二階建、アメリカン・ビクトリア様式 |
外交官の家 |
外交官の家 |
元町公園の一角にあるベーリックホール 英国の貿易商ロバート・ベリックの私邸として昭和5年に建てられた スパニッシュ風様式とのこと。植栽と相俟って南国のリゾート地のようだ 広角側18mm(35mm換算で27mm)でやっと収まる大きさだ |
ベーリックホール |
ベーリックホール |
ベーリックホール |
ベーリックホール |
ベーリックホール |
ベーリックホールは、戦後、平成12年までインターナショナル・ スクールとして使われていたが、閉校後、横浜市の所有となり、 元町公園の一部として改修後、平成14年に公開された |
家具や調度品は当時のものではないが、貿易商の隆盛が想像される この部屋は子供部屋だが、当時はなかったようだ |
エリスマン邸 ベーリックホールのすぐ近くで、ここも元町公園の一角 スイス人貿易商エリスマンの私邸として大正15年に建築 清楚な佇まいで、シンプルな落ち着いたデザインだと思う |
エリスマン邸 |
エリスマン邸 |
洋菓子店「えの木てい」 イギリス様式の洋館です |
山手234番館 昭和2年建築の外人用共同住宅 エリスマン邸の斜向かいにあります |
山手資料館 明治42年建築の横浜市に残る唯一の木造西洋館 庭の芝生とバラが素敵です |
山手資料館 |
山手資料館 |
山手十番館 ここはフレンチ・レストランです |
山手十番館 |
外国人墓地 |
外国人墓地 |
外国人墓地の歴史は古く、嘉永7年、ペリーの黒船艦隊の墜死した 水兵を埋葬したのが始まりである 薩摩藩に無礼打ちにされた、あの生麦事件の被害者も眠っている |
港の見える丘公園 ベイブリッジなど、港の眺めは最高。夜景も素晴らしいはず。 この日は花火のため場所取りのシートが並んでいました |
港の見える丘公園 それにしても目障りなのは、手前の首都高速道路の高架 |
港の見える丘公園 別名「高速道路の見える丘公園」と言われている 何とかならないものか |
港の見える丘公園 向こうに見えるは、大さん橋埠頭 埠頭からは、港の景観が360度のパノラマで眺望 |
港の見える丘公園 |
港の見える丘公園からフランス山を通ります |
山下公園 |
山下公園は昭和5年に震災復旧事業として完成 この氷川丸も昭和5年に竣工されたもの 戦争中は海軍に徴用され、病院船として使用されていた |
山下公園 みなとみらい地区などの写真はフィルムの頃のもの しかないので、いつか撮り直しに行きたい |