「ふらっと訪夢」 かつての輪島駅であるが、七尾線の廃止とともに廃駅 32年前にTAKEはこの駅に降り立ったのだ |
「ふらっと訪夢」 駅は保存され、道の駅輪島「ふらっと訪夢」として生まれ変わった |
「ふらっと訪夢」 こうして切り取ってみると、当時の駅の記憶が蘇ってくる |
「ふらっと訪夢」 次の駅がシベリアとなっている 特に姉妹提携してる訳ではないが、 直線距離では、輪島とウラジオストックは近いのだ |
「ふらっと訪夢」 廃駅の侘しい感じが漂っている |
「ふらっと訪夢」 朝市のおばちゃんたちの人形 |
ふらっと訪夢に隣接の文化会館内部、輪島塗の壁面 ごく一部の写真で、全体はもっと巨大なプレート |
裏路地で見つけたお地蔵さん? |
裏路地で見つけたお地蔵さん いつから鎮座しているのかな |
駅前の馬場崎通りに入る 雰囲気のいい、まち並みが続く |
床屋さんも景観に協力してこのとおり 旅先で床屋に入るのが夢だが、勇気がなくて… おやじさんに土地の昔話なんか聞いてみたいのだ |
とんびがピーヒョロ鳴いて、屋根の上に止まった 旅先でとんびを見ると無性に旅情を感じてしまう |
政治話の好きな地元の飲み屋さん 出張同行者と飲みに行ったが、地物の海産物が旨い 2晩続けて飲みに行った |
つまみは同行者にお任せする 旨いものを嗅ぎ分ける特殊能力を持つお方なのだ 写真はないが、締めに食べた「さば寿司」は絶品で翌夜もいただく |
同行者と別れ、ほろ酔い気分でひとり港に向かう ここは朝市の通りだが、夜はひっそりとしている |
魚市場の前でミニ三脚を立てて漁船を撮影 ISO100 6秒露光 フォーサーズのカメラだがノイズが少なく◎ |
ISO400 2秒露光 |
ISO400 1/8秒 手持ち撮影 |
「ふらっと訪夢」の2階にて 港からの帰り道、駅前で太鼓の音が… |
入ってみると有名な「御陣乗太鼓」の実演だった |
上杉謙信から能登攻撃を受けたとき、奇妙な面を付け、 陣太鼓を打ち鳴らし 上杉軍に奇襲をかけ敗走させたのが始まりという |
御陣乗太鼓は地元に生まれた人のみに伝承されていく 薄暗い中、コンデジの望遠側での撮影 我ながらよく撮ったものだと自画自賛 御陣乗太鼓は PENTAX Optio W60で撮影 |
さて、2日目の朝である。 ご存知「輪島の朝市」 |
小雨のそぼ降る中、おばちゃんたちは店開きに忙しい |
旦那さん、買っていってよと、威勢のいい声がかかる 明日買いにきますと言ったのに、ごめんなさいね |
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だんだんと雨脚が強くなってきた |
完全防水デジカメなので安心 |
八世乃洞門トンネル付近(垂水の滝) 落差35mの滝は、「吹き上げの滝」と呼ばれている。 真冬の強風に煽られ、重力に逆らい逆流する。 |
八世乃洞門トンネル 地震の爪あとはここにもある 崩落したトンネルから新トンネルへの工事中 |
米(しろよね)の千枚田 ボランティアによる耕作・保存活動が行われている。 小泉純一郎元首相が「絶景だよ、絶景」と絶賛し 収穫されたコシヒカリは『絶景千枚田』の名で商品化された |
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マリンタウン建設現場 客船岸壁・護岸の整備により、朝市、漆文化の振興などとの 相乗効果を期待している |
マリンタウン建設現場 |
マリンタウン建設現場 |
永井豪記念館 輪島市出身の漫画家・永井豪の原画などが満載 |
ハレンチ学園やデビルマン世代のTAKEは狂気乱舞 館内は撮影禁止です。念のため。 特定のキャラの抽出ではないのでいいかなと… |
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門前町 黒島地区 かつて北前船の船主や船員の居住地として栄えたまち |
ある方の住居にお邪魔させていただいた |
黒色の釉薬瓦、外壁の下見板張りが美しい |
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鬼瓦ならぬ福瓦? 恵比須さま? |
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地震ではかなりの被害があったらしい 傾いた家や壁が見受けられた |
路地好きのTAKEはどこまでも踏み入ってみたくなるのだ |
曹洞宗大本山総持寺祖院 |
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かつての曹洞宗大本山 本山の機能が横浜市の総持寺に移され「總持寺祖院」(別院)となった |
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地震で大きく傾いている 今日の行動はここでおしまい また昨夜の飲み屋さんに行ってきます 明日は東京に戻ります |