穴守稲荷神社の参道 京急空港線 穴守稲荷駅が最寄り駅 神社は駅から歩いて3分 |
神社名の由来 江戸時代、堤防が決壊して村が海水に浸かった。 海を鎮めるため堤防にお稲荷さまを祀ったところ、 海が静かになった。 堤防に開いた「穴」の 害から村人を「守った」から「穴守」という。 |
境内には菊鉢がたくさん |
我が家の庭の菊はこの年、不作でした |
町内会の集まりでお汁粉が振舞われていた 僕もお相伴させていただく |
甘い物好きのTAKE、思わず顔がほころぶ |
11月3日文化の日は「晴れ」の特異日 青空に社殿が映える |
昭和20年、羽田空港の拡張のため、米軍より強制退去を迫られる 地元の有志が700坪の土地を寄進して無事移転できた |
神砂 (あなもりの砂) ある老人が魚を釣ったら砂に変わった。神社のきつねの仕業と村人が 捕えたきつねをこの老人が放してあげた。以来、老人は大漁続きで、 魚篭の中にはたんさんの魚と少量の砂があった。 → 右写真下へ続く |
→ この砂を庭にまいたら老人の家が栄えた。 穴守の砂には 招福のご利益があるとされ、家内安全、新築・改築、病気平癒 を祈り参拝の人が持ち帰る。勿論TAKEも貰って帰り庭に撒いた。 |
神社の敷地にはたくさんの小さなお稲荷さんがある |
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東京市 新吉原 とある そちら関係の方はこちらにどうぞ |
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大阪の方はこちらにどうぞ |
必勝祈願はこちらにどうぞ |
ひととおり拝んだので、そろそろ天空橋の方に行くことにする 環八に出て海老取川方向に向かう |
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穴守橋から見た海老取川 右にJALの整備工場、航空保安大学校 |
稲荷橋付近の船舶係留所 |
稲荷橋付近 |
天空橋付近 |
天空橋付近 |
天空橋付近 |
天空橋付近 全身で太陽の恵みを浴びる |
天空橋付近 ん、どうした? 誰だ こいつ |
大鳥居へ向かう …このレンズ、周辺光量落ちが強いのかな |
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大鳥居 この鳥居は、今はなき羽田穴守町にあった穴守稲荷神社のもの いまは、800m離れた元の場所から移築し、ここに保存されている |
空港建設のため、鳥居を取り壊そうとすると、工事関係者が次々と 原因不明の病や事故で倒れ、航空機事故も続発したという。 祟りと恐れられ、工事の中止となりこの鳥居は残された。 1999年2月4日、通信塔建設のため取り壊さずに現在地に移された。 |
移転前の大鳥居 |
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大鳥居の横は多摩川 |
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旅客機が次々と降り立つ |
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釣りを楽しむ人も多い ハゼかな |
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白魚稲荷神社に立ち寄ります |
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武蔵国風土記に 「漁士白魚を求めて得しときは、まず此の社に供ふる。 故にかく云へり」 と社名の起源が書かれている |
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玉川弁天を眺めたところで、家路につくことにします |